今月はワールドカップなどがあり、寝不足気味でしたが、特にトレードに影響はありませんでした。とはいえ午前中にやるべき株式のスクリーニングが追いつかなかったですね。日銀がいよいよ緩和政策を転換しそうです。12月はまだ後半がありますが、すでに予算を達成しており、利回りは+75.4%。先月は45%でした。
あなたが僕のところでトレードを学び、僕と同じ成績を出せるようになったとしましょう。
仮に1万円だけ用意して3年運用し続けたらあっというまに数千万円になります。トレードってそういう爆発力というかリアルガチな夢のある世界です。DaydreamでもNightmareでもなく、リアルな実現可能なDreamです。だれにでも人生一発逆転のチャンスをくれる。
ところで、つみたてNISAって知ってます?今流行ってますよね。でもそれってどうなの?
今回お伝えするノウハウはこちら
・万が一、儲かったら一定額を非課税にしてあげられるってだけ。
・つみたてNISAは誰のもの?
積み立てNISAは確かに税金がタダになるので、国民のために政府がやってくださったんだ!と思いがちですが果たしてそうでしょうか?そもそもお得なのかと言われたら、つみたてNISA口座は万が一あんたが儲かったら一定の条件で非課税になるよ、ってだけ。儲けさせてくれる打ち出の小槌でもなければ、玉手箱でもありません。儲からなかったらなんにもメリットはないんです。
政府は海外のある方々を儲けさせるために、私達のタンス預金をすべて提供しようとしている。そのためのツールがNISAなど一連の政府の施策だということを認識しましょう。もちろん儲かればお得ではありますが。儲かればね。
・結局、つみたてNISAでいくら儲かる?
じゃあいくら儲かるのって話です。結論だけ先に言いましょう。
元金も人それぞれですし、いろいろ作戦もあるでしょうけれど、
年間5%~10%の利益ってことです。しかも5~20年の期間が必要。
元手が少ない人はとても生活するのに十分ではないし、上記のシミュレーションも
成功すればの話です。まったく的外れなことをしてしまったら20年後にゼロってことも。
例:
NISAのシミュレーション
つみたてNISAのシミュレーション
・万が一、儲かったら一定額を非課税にしてあげられるってだけ。
繰り返しますが、儲かったら年間40万円分の利益は非課税ですよってことです。年間40万儲けることを保証してくれるわけじゃないし、年間利回り5%で40万稼ぐには元手がどれくらい必要か、計算すれば分かるはず。だれでもメリットを享受できるわけじゃないってことです。
・自分でトレードできるようになってから「任せ」よう。
直接自分でトレードしたほうが断然儲かります。自分でトレードできればちゃんとしたところに運用を任せる知識も身につくってことですね。
・まとめ:
みんなが騒ぎだしたり、こぞってやっているものは「ちょっとまてよ」と思ったほうがいい。
仮想通貨が流行った時もそうでした。猫も杓子もって感じで仮想通貨を話題にしてましたね。実際に儲かった人もいるでしょうけど、今どうですか??って話。やるのが悪いんじゃなく、飛びつくのが悪い。NISAだってそうです。みんな飛びついている感がビンビン伝わってくるんですよね。
仮想通貨に飛びつく、NISAに飛びつく、毎回最後に公開する。歴史はその繰り返しです。あなただけはその負のループから抜け出してください。そのためには正しい知識を教えてくれる場所にたどり着くことです。
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