[ベーシックマスター]13の戦術 途転:ドテンをする場所はすでに決まっている!損切りを利益に換金するためのトレードアイデアの立て方

basic master Nov 24, 2022

ベーシックマスター>13の武器>途転:ドテン
この動画でお伝えすること 視聴時間 7’20”



・相場に「絶対」はない
・リスクを利益に換金するための考え方
・トレードアイデアにリスクを盛り込む
・トレーダーが身につけるべき13の武器:ドテン戦術
・まとめ:すべては事前に決めてある


ベーシックマスター>13の武器>途転:ドテン
ベーシックマスター:途転:ドテンをする場所は すでに決まっている。

トレードは基本的にランダム
いくら自信(確信)のあるトレードでも、反対方向に行くことは往々にしてある。もちろん行き過ぎると損切りになって、実害を被る。

過信ではダメだけど。

トレードで100%はありえない。
投資の世界で100100中、絶対という言葉は絶対に無いということは誰しもが分かってはいる。しかし対策をしていない。


一生に一度だけトレードをして、それで勝った。それはたしかに勝率100
※100
連勝というのは普通にある。

絶対は無い=不確実性がある=リスク
僕らはリスクを避けたい。ではリスクとは?

リスクとは「不確実性」のことであり、危険を意味する言葉ではない。
常に「~かもしれない。」と思いながら行動しなければいけないということ。

・損切りになったらどうするか?          ・急にプライベートな予定が入ったら?
・反対に動いたらどうする?                     ・スマホがつながらなくなったら?
・突発的なことが起こったら?                        etc….


リスクをトレードアイデアに盛り込みましょう。
どんな企業でもプランAだけで突き進むことはない。稀にあるけど。

つねにプランB,プランCも同時並行で立案しておく。みんななんとなくやってるはず。それを明確にトレードアイデアに描きましょう。

重要なポイント:
どういう状況になったらプランBを疑うのか?Bだと確信したらどこで仕掛けるのか?まで決めておくこと!

リスクをトレードアイデアに盛り込みましょう。
どんな企業でもプランAだけで突き進むことはない。稀にあるけど。

つねにプランB,プランCも同時並行で立案しておく。みんななんとなくやってるはず。それを明確にトレードアイデアに描きましょう。



重要なポイント:
どういう状況になったらプランBを疑うのか?Bだと確信したらどこで仕掛けるのか?まで決めておくこと!
プランA
プランB
プランC
USDJPY
ドル円は、メインの戦術プランAは短期逆張りデイトレードの押し目買い戦術でした。まだ日足の急落からの戻りとしては浅かったからですね。
しかし損切りポイントにかかりプランBを疑う時間帯に入り、プランAの根拠となった押し目の最低ライン(直近上昇の戻りの38.2%である140.50円)を切り下げましたのでプランBの目線に切り替えそこで売っていきました。この場合、プランAが否定されたあとの戦術なので、相場参加者全員の総意でないですから、目先の目印となるところで手仕舞いしたほうがよいですね。

FIFA
ワールドカップ「日本ドイツ」に学ぶ
サッカー⚽は、トレードによく似ていると常々思っています。

日本代表は後半プランを変えてきたけれど、思いつきで変えたわけではない。事前にいろんなプランがあり、相手の出方によって切り替えただけ。そして最後まで諦めないモチベーション。

重要なポイント:
ディフェンダーにかなり負荷がかかっていた。5人の交代枠を使い果たし、どうしてそんなに走れるの?どうしてまたすぐに立ち上がれるの?

 

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