僕らトレードアイデアプロジェクトの手法を使った11月の利回りは+50%でした。予算通りです。いくら稼いだかというのは資金量によりますので人それぞれですから、投資家の成績の良し悪しを決めるのは勝率と損益比率、利益率のみです。
とくに先週はFIFAワールドカップサッカー日本代表対スペインの大一番(死語)が深夜(早朝?)にあったので寝不足の方もいらっしゃったでしょうw。でも、専業トレーダーは自分の時間を自由に使える職業ですので、僕は事前にお昼寝(死語)をしていましたので万全の体制で応援することができました。
「スペインが相手なんだから勝てるはずない」とか「録画で見よう」と思ったサラミーマンの方もたくさんいらっしゃったでしょう。ですが、見事勝ってくれましたし、録画だと喜びを分かち合う気持ちも半減しちゃう。
好きなチームを応援するとか、自分の好きな趣味をとことんやる、たまには脳の疲れが取れるまでゆっくり12時間くらい寝たいな...など、現代人にとって自分の自由になる「時間」ってなかなか手に入らない一番の贅沢品なんじゃないかなって思います。仕事以外のプライベートな時間がすべて自分の自由になるわけじゃないですから。子育ての時間だって厳密には自分の時間ではないし、買い物や明日の仕事の段取り、奥さんに命令されてゴミ捨てにいく時間だってあります。現代にも奴隷制度があったのか...と思うくらい尻に敷かれている旦那さんたちも多い。
早く職業トレーダーになって自分の時間は自由に使えるようになりたいですよね。「いや、自分はだれかの命令でしか動けない」という人はさておき、トレードの技術は、自由な時間がなくてもできる仕事ですし、副業レベルでもできる。さらに本業として、職業としてやっていくことにもつながるとてもよい技術です。副業程度なのに難しいなら困りますけど難しくないときてる。副業程度なのにスキルの高い人しかマスターできない高度なものなら諦めざるを得ません。副業程度なのに初期投資が大量に必要なのも躊躇(ちゅうちょ)してしまいます。
トレードは、①難しくない②誰でもできる(再現性がある)③費用がかからない④誰でもその日に始められる、という三拍子どころか四拍子も揃った副業だと思っています。それでもまだやらない人がいますし、FXトレードは危ないという記事もたくさん見かけます。「1万円稼ぐなら、トレードせず時給1000円☓10時間働いた」ほうがいい、なんて記事を見かけました。たしかにそれは確実でしょう。でもその仕事にありつくために履歴書を出して採用されるところから始めないといけません。それに1万円稼いだのでもう辞めますともなかなか言いづらい。
FXが危ないと言っている人たちは、「正しい手法」があることを知らないし「トレードの優位性」について知っていないだけ。無知なのです。優位性はAdvantage:アドバンテージともいいます。これがあるから、フィフティ・フィフティの戦いに勝てる。優位性があっても無理ゲー※注だと言い張ってるならこれ以上説得するつもりもないです。一生無知なままでいてくださいというしかないですね。
優位性に関する記事はこちら
さて、僕らは職業としてトレードをしていますので、毎月予算を立てます。絵に書いた餅(死語)ではなく、だいたいその通りになります。その通りになること自体すごいことですが、予算を超えてもいけないのです。なぜでしょう?
今回お伝えするノウハウはこちら
▶トレーダーには必ず予算が必要
▶トレーダーの予算のたてかた
▶予算を上回ればすごいというわけではない
▶プロのレーサーはコンマ一秒のズレを修正してくる
▶計画どおりに稼げなかった場合の改善アクションとは
▶トレーダーには必ず予算が必要
どんな仕事でも予算は必要ですね。仕事だけじゃなく、家計簿という家族の予算もありますし(うちには家計簿は無い!という人はただ家計簿つけてないだけでしょw)、子供にだってお小遣い帳があります。なぜすべての物事に予算が必要なのでしょうか?
予算は人のためならず。自分のために予算を立てます。将来のために貯金したいから家計簿をつけて無駄遣いを洗い出そう。とか売上が落ちているから対策を立てよう。というふうに。
そう、トレーダーの予算も
▶トレーダーの予算のたてかた
▶予算を上回ればすごいというわけではない
▶プロのレーサーはコンマ一秒のズレを修正してくる
▶計画どおりに稼げなかった場合の改善アクションとは
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